4月1日より、直下型地震予測にも適応した新性能の地震速報サービスを導入

 帝国ホテル 東京は、地震発生時における安全策を強化するために、新たな地震速報サービスを2016 年4 月1 日から導入いたします。

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 帝国ホテルは、現在、地震波の到達を直前に知らせる、気象庁の緊急地震速報を基にした地震速報サービスを採用しています。このサービスによって、安全管理の主要部門で地震発生時に震度等を直ちに把握するとともに、一定規模の地震が発生した際に、自動的に館内エレベータを直近階で停止させる措置と、自動的に客室スペースにつながるセキュリティドアを開放状態に切り替える措置を採っています。この措置によって、2011 年3 月に発生した東日本大震災の際も、館内のお客様を無事に誘導し、安全を確保することができました。

 しかしながら、現在の緊急地震速報は、大きな被害が懸念されている直下型地震に対する予測スピードや、遠方で発生した地震における予測精度に課題を抱えているとされています。そこで、お客様のさらなる安全を確保することを目的に、直下型地震を含め、さらに予測性能の高い地震速報サービスの導入を決定しました。

 このサービスは株式会社ミエルカ防災(本社:東京都千代田区)が開発・販売しています。これまで全国の工場などへの導入実績がありますが、この度の帝国ホテル 東京への導入は、東京都内の事業所としても、また、ホテルとしても初めてとなります。

 

 新たに導入する地震速報サービスの概要は次の通りです。

 

 

■地震速報サービスの導入  概要
導入日: 2016年4月1日(金)
サービス事業者名 : 株式会社ミエルカ防災(http://mieruka.co.jp/company.html)
         本社:東京都千代田区神田須田町2-25
         TEL : 03-5244-4181
代表取締役社長 : 松尾勇二
サービス名 : ユレーマス(Yure-mas)
サービス比較:

2016 年4 月1 日から 2016 年3 月31 日まで
地震情報ソース

① 緊急地震速報
② ミエルカ防災の設置した
  地震計

① 緊急地震速報
予測震度計算方法 ①と②の情報融合 ①を基に震源情報の反映

『新性能の地震速報サービスを導入』についての詳細は、PDFでもご覧いただけます。 (2016年03月30日・PDF88.3 KB)