渋沢栄一と帝国ホテル

渋沢 栄一と帝国ホテル

渋沢 栄一と帝国ホテル

帝国ホテルは1890年(明治23)年、西欧化を進める明治政府の要請で、当時を代表する経済人たちが設立発起人となり海外賓客をもてなすホテルとして開業し、2020年に130周年を迎えました。設立発起人総代の一人であった渋沢栄一は、開業以来19年間経営を舵取りし、初代会長を務めました。

※画像:国立国会図書館ウェブサイトより

帝国ホテルに130年間生き続ける「渋沢イズム」

帝国ホテルに130年間生き続ける「渋沢イズム」

■帝国ホテルの企業理念――経済と道徳との両輪の考え方

生涯、「私利を追わずに公利を図る」という信念を持ち、「論語と算盤」の中で、道徳と経済の合一性を説いた渋沢栄一。帝国ホテルの企業理念である「帝国ホテルは、創業の精神を継ぐ日本の代表ホテルであり国際的ベストホテルを目指す企業として、最も優れたサービスと商品を提供することにより、国際社会の発展と人々の豊かでゆとりある生活と文化の向上に貢献する。」も、その思想と深く響き合っており、そのDNAは、初代会長の渋沢栄一が遺した言葉と共に、今も脈々と帝国ホテルの従業員の心に受け継がれています。

■渋沢が帝国ホテルに遺した2つの言葉

●1890年 帝国ホテル開業式の言葉(東京府知事の祝辞に対する答辞)
『建物や設備・什器は美を尽くしたものではないが、数百名の賓客をおもてなしするに不足はなく、皿や器も贅をきわめてはいないが、用命があれば世界のどんなものでも調達して便宜を図る。これこそ帝国ホテルが自身の果たすべき役割と心得、絶対に譲らないところだ。知事閣下が、ホテルはその国の民意や文明度を示すものとおっしゃられたことについては、現在は力不足でも、近い将来必ず恥ずかしくないレベルを約束する。どうか、ご愛顧をお願いする』(口語訳)

 

●渋沢栄一が会長職を辞した後に帝国ホテルを訪れた際、従業員にかけた言葉
『色々の風俗習慣の、色々の国のお客を送迎することは、大変にご苦労なことである。骨の折れる仕事である。然乍ら君達が丁寧に能く尽して呉れゝば、世界中から集り世界の隅々に帰つて行く人達に日本を忘れずに帰らせ、一生日本をなつかしく思出させることの出来る、国家の為にも非常に大切な仕事である。精進してやつて下さいよ』

■ホテル内に設置されている渋沢栄一の胸像

帝国ホテル 東京の敷地内には、渋沢栄一初代会長の胸像があります。その胸像は、渋沢栄一が会長職を辞した 16年後(当時86歳)の 1925(大正14)年に造られました。当初は、1923年に開業した2代目本館(ライト館)内の中央にあった大食堂を挟んで、渋沢栄一像と、2代目会長の大倉喜八郎像がそれぞれ南北の中庭に設置されました。両胸像は、帝国ホテルの従業員一同が両翁の徳を慕って造ったものです。
1970年、現在の本館が完成した際に、現在の場所に移されました。

帝国ホテル 東京

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帝国ホテル初代会長 渋沢栄一へ捧げるオマージュ作品
ご宿泊

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初代会長 渋沢栄一を帝国ホテルで発見!
 歴史探訪宿泊プラン

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レストラン

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本館1階「パークサイドダイナー」
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~初代会長 渋沢栄一にオマージュを込めて~
 2,900円

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本館中2階「オールドインペリアルバー」
カクテル「IMPERIAL BLUE~共に蒼き思い~」
 2,200円

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「IMPERIAL BLUE~共に蒼き思い~」
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ご宴会

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宴会場限定 洋食弁当 渋沢紀行
 12,100円

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帝国ホテル 大阪

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帝国ホテル初代会長 渋沢栄一へ捧げるオマージュ作品
レストラン

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レストラン

        

●深谷ねぎのキッシュ 1,320円

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●カクテル「IMPERIAL BLUE~共に蒼き思い~」 2,200 円

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●カクテル「マウント フジ」 1,780円

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