帝国ホテルのパティシエが丁寧に焼き上げるおすすめ焼き菓子。高級感ある手土産やギフトに◎

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帝国ホテルのお手土産やギフト商品としても人気の焼き菓子の中で、特におすすめしたい商品をラインナップしました。
いずれもパティシエが手間暇かけて丁寧に焼き上げています。今回は、それぞれの特徴やこだわりポイントを一挙にご紹介します。

高級感のある手土産やギフトを探しているなら、帝国ホテルのパティシエが手掛ける焼き菓子に注目

帝国ホテルの多彩な焼き菓子の中でも、とっておきの手土産やギフトをお探しの方におすすめのアイテムは、帝国ホテル 東京のキッチンで、パティシエがひとつひとつ丁寧に焼き上げた焼き菓子です。「IMPERIAL HOTEL」の文字が箔押しされた高級感溢れるボックス入りで、特別な贈り物に相応しいのではないでしょうか。
また、価格の幅が広いので、ご用途に合わせてお選びいただける点もご好評いただいております。また数量や販売期間が限られたその希少性も喜んでいただけるポイントになるでしょう。
いずれも個性豊かなアイテムばかりですので、贈るシーンやお相手のお好みに合わせた一品がきっと見つかるはずです。

高級感のある手土産やギフトにおすすめの帝国ホテルの各焼き菓子をご紹介

それでは、帝国ホテルのパティシエが丁寧に焼き上げる、高級感のある手土産やギフトにふさわしい焼き菓子をひとつひとつご紹介いたします。商品の特徴と共に、こだわりやおいしさのポイントをお伝えします。

その1:セレブレーション

シャンパンの箱を思わせる高級感漂う黒いボックスに入ったこちらの焼き菓子は、2021年にホテルショップ「ガルガンチュワ」の開店50周年記念商品として誕生した「セレブレーション」です。
パウンド生地の中には、フランスの高級シャンパンであるドン ペリニヨン ロゼに丸1日漬け込んだ苺、いちじく、カシスのドライフルーツを織り込み、中心部には、いちじくとサングリアのジャム、カシスの生地を層にして並べています。
さらに、焼き上げたケーキの表面にドン ペリニヨン ロゼをふんだんに染み込ませ、しっとりと艶やかに仕上げました。別添えの瓶は、ドン ペリニヨン ロゼに苺といちじくのピューレを合わせ、金箔をあしらった見た目も華やかなソースです。温めてケーキと共にお召し上がりいただくと、シャンパンの芳醇な香りをより一層ご堪能いただけます。
ぜひご家庭でロゼシャンパンとのマリアージュもお楽しみください。名前の通り、お祝いの気持ちを伝えるのにもぴったりな焼き菓子です。

その2:オーチャード

「オーチャード」は、帝国ホテルのパティシエが果実の美味しさを追求して2005年に作り上げたプレミアムフルーツケーキです。
「果樹園」という名に相応しく、マンゴー、メロン、イチゴ、チェリー、オレンジなどといった13種類ものドライフルーツを惜しげもなく使用。
パティシエ自ら包丁で5ミリ角に刻み、それぞれの果物ごとに相性の良いリキュールやブランデーなどの異なるお酒に2週間以上漬け込むことで、果実の風味をより際立たせています。丁寧に仕込んだ果実とともに、2種類のナッツ、発酵バター、蜂蜜を加えた生地をオーブンに入れること1時間。焼き上がったらコニャックを染み込ませてさらに1週間程寝かせ、最後に表面をアプリコットジャムで艶やかに仕上げたらようやく完成。
口へ運ぶとひとつひとつの果実が存在感を放ち、多彩な風味を感じることができます。日ごとに味わいが馴染んでいく変化も楽しめますので、お好みのタイミングを探しながらお召し上がりいただくのもおすすめです。

コーヒーや紅茶の他、ブランデーやウイスキー、シャンパン、白ワインといったお酒にもよく合いますので、お酒好きな方への贈り物にも。

その3:グラン クラシック ショコラ

  • 期間限定

「大切な方に自信を持って贈ることができる、上質で高級なチョコレートケーキを作りたい」というパティシエの想いが形となり2013年に登場した「グラン クラシック ショコラ」。
毎年秋冬の期間限定商品で、その登場を待ちわびるファンも多い「ガルガンチュワ」を代表する手土産の一つとして親しまれています。チョコレートは、南米コロンビアのサンタンデール産のカカオ含有率70%のクーベルチュールチョコレートを厳選。天板に湯をはり、じっくりと1時間かけて蒸し焼きのようにすることで、チョコレートガナッシュのような滑らかさとスポンジケーキのふんわり感をあわせ持った口溶けの良い食感が実現しました。
ケーキが口の中で繊細に儚く消えていった後には、豊かなカカオの余韻が広がります。初めて召し上がる方にとって、記憶に残る贈り物となるでしょう。

その4:フォレスト

  • 期間限定

木目模様のサブレで表面を覆った秋冬期間限定の焼き菓子「フォレスト」です。
幾年月も森林にそびえる樹木のような、温かみのあるケーキをイメージして作られた「フォレスト」は、キャラメル風味の生地とマカダミアナッツ、木目模様のサブレの異なる3つの食感が調和し、口にするとホッと癒されるような美味しさが特徴です。
キャラメル風味の生地には、細かく刻んだマカダミアナッツで香りを、粗く刻んだマカダミアナッツで歯ごたえのある食感をプラス。フルール・ド・セル(天日塩)をわずかに利かせ、レモンとシナモンがほのかに香る、オリジナリティを感じる味わいに仕上げています。
日頃お世話になっている方への特別なギフトとしてもぴったりです。

その5:焼き栗のタルト

  • 期間限定

秋の訪れを感じさせる「焼き栗のタルト」も秋冬の期間限定商品。
上部に渋皮栗とヘーゼルナッツ、チョコレート、粉砂糖をトッピング。ナイフでカットすると、断面にもシロップに漬け込んだ、たくさんの栗が姿を現します。サクサクとしたタルト生地の中は発酵バターを加えたしっとりとした食感で、栗の持ち味を際立つよう、ほのかにラム酒が香る大人向けの味わいに焼き上げました。
2種類の栗を惜しげもなく使用していますので、栗好きの方にもご満足いただける口福に満ちた味わいです。

その6:テ ヴェール

  • 期間限定

上品な水色の専用風呂敷でラッピングされたこちらは、京都の宇治抹茶と丹波の大納言小豆をふんだんに使用した焼き菓子「テ ヴェール」です。
ホテルショップ「ガルガンチュワ」が開店40周年を迎えた2011年に、「日本の食材を使用した、歴史を感じられる焼き菓子を作りたい」という思いを込め、帝国ホテルらしさを追求して完成しました。
香り高い宇治抹茶の風味と、ほくほくとした食感の大納言小豆が、生地に練りこまれたホワイトチョコレートの風味と合わさり、なんとも華やかで雅な風味に。食べやすい軽やかな食感は、生地にメレンゲをあわせることで生まれます。
さりげなくケーキの底に敷かれたアーモンドパウダーときな粉のタルト生地が香ばしさを演出し、洋菓子好きな方にも和菓子好きな方にも幅広くお喜びいただける一品です。

高級感のある手土産やギフトにおすすめの帝国ホテルの焼き菓子のご購入は、事前予約がおすすめ

今回ご紹介した6種類の焼き菓子は、帝国ホテルのキッチンでパティシエが時間を惜しまず心を込めて作る特別感溢れるため、一日の生産数が限られています。そのため、事前にご予約をしていただくとことをおすすめいたします。
2020年までは帝国ホテル 東京のホテルショップ「ガルガンチュワ」のみで販売を行っていましたが、現在は帝国ホテル オンラインショップでもご注文を承っております。オンラインショップは24時間ご利用いただけますので、お忙しい方や遠方にお住まいの方もぜひ活用ください。

商品撮影/升谷玲子(studio Bloom Room)
スタイリング/渡辺陽子 文/外川ゆい
編集/小松めぐみ

  • 商品内容は取材当時のものです。最新情報はオンラインショップまたはホームページをご確認ください。

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