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Wedding Report ウエディングレポート
流行に左右されないクラシカルな結婚式
野村様 ご夫妻
- Season 冬
- Style キリスト教式
- Banquet 桜の間
- Guests 約80名
おふたりがたいせつにされたこと
ゲストへ最高級のサービスをお届けしたいということ、そして流行に左右されず格式ある結婚式にしたいということから「クラシカルな結婚式」をテーマとし、ウエディングの準備を進めました。その中で、日頃お世話になっているみなさまへの感謝の気持ちを心に留め、それをお伝えするのがこの結婚式を執り行う意義であること、そのためにもゲスト全員に楽しんでいただけるようなおもてなしができるように…ということを常に意識しました。
まず、帝国ホテルのお料理はどれも大変美味しく、ゲストへのおもてなしにぴったりでした。前菜からデザートに至るまで手の込んだお食事は、年齢問わず多くのゲストに喜んでいただけました。ゲストからの結婚式に対する感想では、「お料理が美味しかったよ」とおっしゃる方がとても多かったです。
そして、披露宴は温かく明るい雰囲気にしたかったため、テーブル装花やメインキャンドルなど、会場内には沢山のお花を飾っていただきました。
中でも、ウエディングケーキの装花は今まで見たことのないようなボリュームでとても可愛く仕上げられていて、想像以上で、感動しました。
さらに、ホテルのロビー装花が大好きでしたので、赤いドレスへお色直しの際は、当時のロビー装花の赤いバラとお揃いのブーケにしていただいたのもお気に入りポイントです。
その他にも、チャーム付きでハズレなしのブーケプルズ、私たちで企画をした全員参加できる余興など、ゲストへのおもてなしの気持ちをたいせつにして準備をしてきたことはまだまだ多くあります。
いずれにおいても私たちの数々のやりたい事に対し、担当コーディネーターさんをはじめ多くのスタッフのみなさまが丁寧かつ柔軟にご対応してくださり、アドバイスも沢山していただきました。
このように、私たちのこだわりを一生懸命に叶えてくださり、心温まる結婚式を一緒に作り上げてくださった帝国ホテルのスタッフのみなさまには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。プロフェッショナルなスタッフのみなさまに支えられ、大事なゲストと共に、人生の門出となる日を帝国ホテルで迎えることができて、心から幸せに思います。
