Wedding Report ウエディングレポート

たいせつなゲストに感謝を伝える結婚式

飯田様 ご夫妻

  • Season
  • Style キリスト教式
  • Banquet 孔雀西の間
  • Guests 約100名
Q
おふたりがご結婚式でたいせつにされたことを教えてください。
A
ゲストのみなさまに会場の雰囲気や美味しいお料理を充分にお楽しみいただけるよう、時間に余裕を持たせた進行にしました。
「たいせつな人たちにこれまでの感謝を伝える場」という想いをふたりの軸に準備を進めていきました。
Q
ご結婚式会場として帝国ホテル 東京を選んだ理由を教えてください。
A
自分達の思い描いていたクラシカルで品のある挙式披露宴にぴったりだと思い、迷わず帝国ホテル 東京に決めました。
ロビーに一歩足を踏み入れた瞬間の、重厚かつ洗練された空気感が何度訪れても好きな理由です。
Q
挙式のご感想を教えてください。
A
午前中の挙式だったため、支度や準備にバタバタしてしまうかと思っていましたが、スタッフみなさまのサポートにより非常にスムーズに、リラックスして挙式に臨むことができました。
クラシカルなチャペルでの温かい雰囲気の挙式は最も思い出に残る場面です。
Q
ご披露宴のご感想を教えてください。
A
事前に伝えていた細かい要望も全て理想の形にしていただき、披露宴会場に入場した瞬間は自分達自身も感動してしまいました。
特に会場装花は圧巻で、赤をベースに深い緑を足したいという私達のリクエストのもと、遠巻きで見た時に華やかになるよう端のテーブルは高さのある花瓶にしていただきました。
高砂の後ろは白い木の枝にガラスボールに入れたキャンドルをつけることを提案して下さり、冬の季節感と華やかさを兼ね備えた会場となりました。
シェフからのお料理の説明とオリジナルカクテルはゲストのみなさまからもとても好評でした。
Q
結婚式の開催において、感染症対策の安心材料となったエピソード等があれば教えてください。
A
当初結婚式を予定していたのはコロナの第一波の時期だったため、約半年延期することにしました。
その間、担当のウエディングコーディネーターさんからもアドバイスをいただきながら、充分なお席の間隔を取れるよう広い披露宴会場への変更、十分な間隔で着席いただく、マスクケースや除菌グッズを配置するといった準備の工夫をしました。ゲストのみなさまにも事前に感染症対策の詳細をお伝えし、体調不良などの事情があれば直前であっても遠慮なくご連絡くださいとお伝えしました。
Q
おふたりらしさを取り入れた進行や、アイテムがあれば教えてください。
A
披露宴では、ゲストのみなさまにオリジナルカクテルを ふるまいました。私たちふたりの好きな色や味のイメージを お伝えして事前の試飲会で形にしていただきました。
イニシャルの形にカットしたレモンピールがかわいくて お気に入りでした。新婦の方のカクテルはノンアルコールに して様々なゲストの方が楽しめるよう工夫しました。
会場のテーマカラーは、勤務先のコーポレートカラーが新郎は青、新婦は赤ということもあり、その2色を基本に作りました。結婚式を延期したことで12月になり、メインロビーのお花も真っ赤な薔薇でクリスマスツリーも出ていたため、深紅のドレスや赤薔薇のブーケとリンクしたとても印象的なロビーフォトを撮ることができて嬉しかったです。
また、ウェルカムスペースにはゲストの方々に結婚祝いでいただいたグラスや写真立てを飾りました。
Q
ご結婚式のあと、ゲストの方からはどのようなご感想がありましたか。
A
お帰りになるゲストのみなさまから「2人らしかった」「楽しかった!」「とにかくお料理が美味しかった!」と口々に仰っているのを聞いてホッとしました。
自己満足と思いつつも、こだわった部分に気づいてくださる方が多く、思っていた以上に細部まで楽しんでいただけたことが嬉しかったです。

これから帝国ホテル 東京でご結婚式をお考えのご新郎ご新婦へ

帝国ホテルは格式高さや重厚感を備えつつも、おもてなしには温もりがあります。
一生に一度の晴れ舞台に最高の会場と最高のサービスを提供していただける安心感は随一だと思います。
まずは帝国ホテルに足を運び、ぜひその空気感を体感していただきたいです。
結婚式を終えても夫婦で何度でも訪れたくなる魅力が詰まっています。

ホテルスタッフより

終始笑顔で仲睦まじいおふたりのお姿がとても印象的で素敵なご披露宴でした。
ゲストのみなさまもおふたりのオリジナルカクテルに感激され、みなさまお楽しみになっておられました。
またいつでも帝国ホテルへ遊びにいらしてください。

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