CUISINE & CAKES料理 & ケーキ

「ありがとう」の想いを伝える
開業当初より高い評価を受け、世代を超え
多くの方に愛されてきた
帝国ホテルのフランス料理。
世界を股にかける若き東京料理長のもと、
技術を磨いた350人を超える料理人たちが
おふたりからゲストへ感謝の想いを届ける
お手伝いをいたします。


Executive Chef
東京料理長
杉本 雄(すぎもと ゆう)
1980年生まれ。帝国ホテルで料理人としてキャリアをスタートした後、2004年に退職して渡仏。
フランスでは「ル・ムーリス」のメインダイニングの責任者としてミシュランの3つ星を4年間守り続けた。
その後、フランス・ロンドンにある2つのレストランで総料理長として星を獲得した後、帰国。
2017年に帝国ホテルに再入社し、2019年に東京料理長就任。

Profile
- 1999年5月
- 株式会社帝国ホテル 入社
- 2000年4月
- 調理部レストラン調理課 レ セゾン
- 2004年4月
- 退職し渡仏
- 2004年
- ホテル・レクラン ★★
- 2006年
- ホテル・ドゥ・キャランテック ★★
- 2006年
- ホテル・ル・ムーリス ★★★
- 2012年
- プロスペール・モンタニエ料理コンクール優勝(日本人初)
- ル・テタンジェ・国際料理コンクール
フランス大会優勝
- ル・テタンジェ・国際料理コンクール
- ル・テタンジェ・国際料理コンクール
インターナショナル2位
- ル・テタンジェ・国際料理コンクール
- 2014年
- レストランレスペランス ★★ 総料理長
- 2016年
- レストランスクエア ★ 総料理長
- 2017年4月
- 株式会社帝国ホテル 再入社
- 2019年4月
- 東京総料理長就任
- ※★マークはミシュランガイドの星獲得数


Wedding Cakes
帝国ホテルの熟練のパティシエや
デザイナーが手がける繊細で美しいケーキ。
会場コーディネートやテーマに合わせて、
おふたりらしいケーキをご用意します。

Our Story

帝国ホテル伝統、ダブルコンソメ
澄みきった琥珀色のスープ。この極めてシンプルな一皿に、第五の味である「旨味」が惜しみなく溶けこんでいます。
牛肉でとったブイヨンに、もう一度牛肉を足して、雑味を徹底的に取りながらつくられるこのスープは、材料の質やわずかな気温差さえも味に影響するという繊細さ。そのため、5時間かけて仕込んだスープの味を決めるのは選ばれたシェフだけに許されています。
レシピは120年以上そのままに、伝統の味を守り、未来に伝えていこうという、長きにわたり愛されてきた帝国ホテルの伝統料理です。


エリザベス女王陛下を魅了した美しき一皿
1975年に英国エリザベス女王陛下が来日し、帝国ホテルで開かれた午餐会にご出席された際、当時の料理長が考案した料理。魚介類をお好きな女王陛下が大変気に入られ、自身の名前を冠することを許されました。 以来、「車海老と舌平目のグラタン “エリザベス女王” 風」の名で、ウエディングメニューとしても愛され続ける一品です。

伝統のローストビーフ
ホテル開業時から今日まで、多くのゲストを魅了し続けるメイン料理「ローストビーフ」。 ブッチャーと呼ばれる肉専門のシェフが厳選し熟成させた和牛のサーロインは、大きなブロックのまま大型のロータリーオーブンへ。2時間以上をかけてゆっくりと焼き上げ、2日間かけて煮込んだグレービーソースで召し上がっていただきます。
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