予約受付中 IMPERIAL JAZZ 2024
2024年05月23日より受付開始
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- 会員優待
- 食事付き
2004年の初回から今回で20回目となる、
今年は大阪2024年8月10日(土)、東京2024年8月12日(月・休)・13日(火)
開催日時
2024年8月10日(土)
14:00~20:00
料金
- SS席一般
- 27,000 円(税込)
- SS席インペリアルクラブ会員
- 25,000 円(税込)
- S席一般
- 22,000 円(税込)
- S席インペリアルクラブ会員
- 20,000 円(税込)
- A席一般
- 18,000 円(税込)
- A席インペリアルクラブ会員
- 16,000 円(税込)
- ※SS席は残席わずか
-
※主会場は全席指定、その他会場は自由席となります。
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※1フード・2ドリンク付。サービス料、消費税込。
会場
孔雀の間(3階)ほか
![ホテル棟 3階のフロアマップ](/sites/default/files/img/2023-11/46705d42fbae6466e70ab79f8721711d.webp)
出演者
加藤登紀子、松崎しげる、神野美伽、ぼんちおさむ、寺井尚子、スインギー奥田&ザ・ブルースカイオーケストラ ほか
出演者情報
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加藤 登紀子
1943年ハルビン生まれ。
1965年、東京大学在学中に第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し歌手デビュー。1966年「赤い風船」でレコード大賞新人賞、1969年「ひとり寝の子守唄」、1971年「知床旅情」ではミリオンセラーとなりレコード大賞歌唱賞受賞。
以後、80枚以上のアルバムと多くのヒット曲を世に送り出す。
国内コンサートのみならず、1988年、90年N.Y.カーネギーホール公演をはじめ、世界各地でコンサートを行い1992年、芸術文化活動における功績に対してフランス政府からシュバリエ勲章を授けられた。近年は、FUJI ROCK FESTIVALに毎年出演し、世代やジャンルの垣根を超え観客を魅了し続けている。
また年末恒例の日本酒を飲みながら歌う「ほろ酔いコンサート」は2022年に50年を迎え人気のコンサートとして定着している。
歌手活動以外では女優として映画『居酒屋兆治』(1983年)に高倉健の女房役として出演した。宮崎駿監督のスタジオジブリ・アニメ映画『紅の豚』(1992年)では声優としてマダム・ジーナ役を演じた。
地球環境問題にも取り組み、1997年WWFジャパン顧問及びWWFパンダ大使就任。
2000~2011年には環境省・UNEP国連環境計画親善大使に就任。アジア各地を訪れ、自らの目で見た自然環境の現状を広く伝え、音楽を通じた交流を重ねた。 -
松崎 しげる
1949年11月19日、東京生まれ。1970年デビュー。
1977年「愛のメモリー」で日本レコード大賞歌唱賞受賞。
国内外、数々の音楽祭で受賞の実績を持つ実力派であり、年間数多くのステージをこなし「ディナーショーキング」の異名を持つエンターテイナーである。歌手活動とは別に俳優として「噂の刑事トミーとマツ」に主演する等、ドラマ・CM・バラエティ・ミュージカルと幅広く活動。2022年9月7日にはソロデビュー50周年を記念して最新アルバム「1/2世紀~Self Selection~」をリリース。
書き下ろしの新曲「夢に隠れましょ」は盟友“西田敏行”氏とデュエット歌唱。
松崎しげるの分身「愛のメモリー」は歌詞を英訳した特別バージョンで収録。2015年7月に松崎の色黒が評価され日本記念日協会から9月6日(クロ)が松崎しげるの日として認定され、2015~2023年まで9年連続で9月6日に松崎主催Fes「黒フェス”白黒歌合戦”」を開催し、今年は10回目となる「黒フェス2024」を開催する。
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神野 美伽
1977年 テレビ東京「東西対抗チビッコ歌まね大賞」に出演しスカウトされ1984年高校の卒業を待ち「カモメお前なら」でデビュー。
市川昭介門下という事とデビュー年が都はるみさんの休業した時期と重なる事から「都はるみの再来」と話題に。85年3作目となる「男船」が70万枚を超えるヒット。
87年にはNHK紅白歌合戦初出場。その後も各賞レース等で多数の受賞も。
99年には 日本人初の韓国デビュー、2001年 NHK教育テレビ「ハングル講座」レギュラー出演など韓流ブームの先駆けとなる。NHKラジオ番組の司会や10年以上に渡りパーソナリティを務めた東海ラジオの「神野美伽のオツな一日」などトークにも定評。
座長公演等の芝居歴も豊富で、緒形拳追悼公演 「王将~坂田三吉の生涯」では2役を演じ、
吉本興業100周年公演「吉本百年物語」、マキノノゾミ作、白井晃演出音楽劇「SIZUKO!」では笠置シズ子を演じる。ニューヨーク公演、海外音楽フェス(SXSW18)、国内ロックフェス、シャンソン、ジャズなどのイベントにも出演、グラミー賞受賞アーティストとの共演など、異ジャンルアーティストとのコラボも積極的に行い活動の幅を広げている。
2024年4月には神野美伽with ALL STAR JAZZ BAND名義で「SHIZUKO!QUEEN OF BOOGIE」を発売 -
ぼんちおさむ
高校の同級生だったぼんちおさむと里見まさとが1972年10月に結成。「花王名人劇場」(関西テレビ)や「THE MANZAI」(フジテレビ)といった番組に出演し、漫才ブームの波に乗って人気を博す。1981年には楽曲「恋のぼんちシート」をリリース。全国7都市でのコンサートを実施し、最終日には日本武道館で公演を行った。また、最近ではジャズボーカリストとして関西のライブハウスに出演している。
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寺井 尚子
4歳よりヴァイオリンを始め、 1988年、ジャズ・バイオリニストとしてプロ・デビュー。
来日中だったジャズ・ピアニスト、ケニー・バロン氏との共演をきっかけに、ニューヨークでのレコーディ ングに参加し、一躍注目を集める(1997年)。その後も独自性あふれる表現力ゆたかな演奏スタイル で人気の高いコンサートを中心に、テレビ、ラジオ、CMなど、幅広く音楽活動を展開している。
最新作『リベルタンゴ・イン・トーキョー』をはじめ、年1作のペースで発表しているアルバムは、 いずれもジャズ・アルバムとして異例のセールスを記録。繊細な表現力と情熱的な演奏にますます磨きがかかる、世界を舞台に活躍するジャズ・ヴァイオリニストである。
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スインギー奥田
1966年東京都生まれ。結成80周年を超えた、戦前より活動する世界最年長ビックバンド、ブルースカイオーケストラのバンドリーダーであり、ドラマー&打楽器奏者(ジャズ、ラテン、ダンスナンバー)の第一人者。
ブルースカイオーケストラ初代リーダー奥田宗宏を父に持ち、本物のジャズ、アーティストたちに囲まれて、幼少期を過ごす。3歳からスティックを握り、高校在学中には、数回にわたり単身渡米。ニューヨーク、ロサンゼルス、ボストンなど、有名ミュージシャンのもとを渡り歩く、武者修行の旅を展開。その間、国内でもスタジオミュージシャンを経て、24歳で先代奥田宗宏の跡を襲名。
『Concord Jazz Festival‘95』、サンフランシスコ・フェアモントホテル『Jazz Room』、Four Queens Hotel『Monday Night Jazz』、『TORONTO Du Maurier JAZZ FESTIVAL(カナダ トロント デュモリエ国際ジャズフェスティバル )』、『Festival International de Jazz de Montréal(モントリオール国際ジャズフェスティバル)』など数多くの海外ステージにも出演。
音楽プロデューサーとして、コカコーラのジョージアCM「明日があるさ」でお馴染みの「Re:japanビッグバンド」など、様々な広告、映像作品、アーティスト等のプロデュース・ディレクションを手掛けるほか、大人のエンターティンメントの普及にも尽力し、2018年で15回目を迎える帝国ホテルを舞台に毎夏開催される屋内型JAZZフェスティバル「Imperial Jazz」をプロデュースしジャズ界の”マエストロ“の地位を確固たるものとしている。
近年では”Swingする吹奏楽”をテーマにしたCD&楽譜「Swing Brassシリーズ」、「全日本ポップス&ジャズバンドグランプリ大会」のプロデュースを通じ中高生の指導、音楽普及に尽力。Web上でのアクセス数は100万アクセスを超え、奥田の動向(使用する楽器、指導方法、コメントなど)は吹奏楽打楽器プレーヤーの注目の的となっている。奥田が直接指導をする「SwingBrass講習会」は毎回満員、全国各地から指導のオファーが殺到している。
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ザ・ブルースカイオーケストラ
昭和2年(1927年)初代奥田宗宏が横浜ハーモニカジャズバンドを結成。16歳でバンドリーダーとなり注目を浴びる。 また日本で初めて楽団名にジャズの文言を入れたバンドでもある。昭和9年(1934年)には、下丸子の「東横ダンスホール」で初代奥田宗宏がブルースカイオーケストラと命名。戦前より活動する最年長のビッグバンドとしてコンサート等で活躍する。その一方、NHK開局以来、音楽監督を努め、その当時のスタープレーヤーを結集したNHK オールスターズとしても活躍し、当時活躍したほとんどの歌手・演奏者の伴奏等を努める。また、海外のスターからご指名での共演を努め、ハリー・ベラフォンテ、マックス・ローチ、ソニー・ロリンズ、ルイ・アームストロング、JCハードなどから絶賛を浴びる。
ダンスオーケストラとしては、皇室、海外VIPクラスの伴奏にはなくてはならない楽団として、世界一踊りやすい楽団との評価を受け、平成3年度には芸術祭賞を受賞する。 平成4年1月に初代奥田宗宏が亡くなり、そのあとを奥田英人が襲名継承して、その活動を支えている。
創立70余年を越えた今もなお、日本の代表的スウィングバンドとして活躍中であり、次世代に羽ばたく名門ビッグバンドとして注目されている。平成6年には、全国ツアー・海外フェスティバル等への出演。現在は、新生ブルースカイ(奥田”スインギー”英人&ザ・ブルースカイ オーケストラ)として、従来通りコンサート、アルバム製作のほか、演奏指導等を主にこなしている。さらに、スウィングバンドとしてだけではなく、モダンジャズ、ラテン、タンゴ、映画音楽から童謡、民謡、ナツメロ、クラシックなどあらゆるジャンルをブルースカイカラーにアレンジ、編成も1920年代を彷彿させる9人編成から16人編成のレギュラービッグバンド、50人規模のポップスオーケストラまで幅広く展開している。
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