クープ・デュ・モンド・ド・ラ・ブーランジュリー2020 日本代表選手選考会のパン部門で優勝 帝国ホテル 東京 の二宮 茂彰が日本代表に!

 帝国ホテル 東京は、2017 年2月24 日(金)に大阪市のインテックス大阪にて開催された製パンコンクールの世界大会「クープ・デュ・モンド・ド・ラ・ブーランジュリー2020」日本代表選手選考会に調理部ベーカリー課所属の二宮茂彰を派遣していましたが、25 日(土)に審査結果が発表され、パン部門グランプリとして他部門のグランプリ獲得者2 名と共に日本代表に選出されました。

 

クープ・デュ・モンド・ド・ラ・ブーランジュリー2020日本代表

日本代表となった3名(右が二宮)

 

 

 「クープ・デュ・モンド・ド・ラ・ブーランジュリー」は、世界的な権威のある製パンコンクールです。最も作品レベルの高い国際大会のひとつとして、世界大会が4 年ごとにフランスで開催さており、日本では、日本フランスパン友の会クープ・デュ・モンド実行委員会が運営にあたっています。コンクールはパン部門、ヴィエノワズリー部門、飾りパン部門の3 部門からなり、代表チームは各部門1名の計3 名で編成されます。

 二宮は日本チームのパン部門代表として、2019 年開催予定のアジア予選大会、2020 年開催予定のフランス本選に挑むことになります。

 パン部門の選考には日本全国のブーランジュリー(パン店)や、ホテル、レストランなどから選手が参加し、一次選考(通過者17 名)を経て、二次選考通過者となった6 名が最終選考会で競い、二宮が優勝しました。

 パン部門の最終選考では、5テーマ(フランスパン、パン・オ・ルヴァン、パン・スぺシオ、健康志向のパン、サンドイッチ)の作品を、重量や個数などの細かい規定を守って製作、独創性や外見、味について厳しく審査されました。今回、二宮は製作に約8時間をかけ、北海道産の石臼引きの蕎麦粉を使用したパンや、キンポウゲの花をモチーフにしたパンなど4種類のパンと3種類のサンドウィッチを完成させ、高い評価を得ました。



 「クープ・デュ・モンド・ド・ラ・ブーランジュリー」における日本チームの戦績は、2012年に10 年ぶり二度目の優勝を果たしましたが、2016 年は6 位となり、非常に難易度の高い大会です。それだけに本大会は製パン業界からの注目度が極めて高く、歴代入賞者の 以後の活躍も注視されています。次のステップとして2019 年のアジア予選大会に向けチャレンジを続けていく二宮を、帝国ホテル東京では調理部門が中心となって支援してまいります。

 

■「クープ・デュ・モンド・ド・ラ・ブーランジュリー2020」日本代表選手選考会概要

開 催 日: 2017 年2月22 日~25 日(23 日前日準備/24 日競技/25 日結果発表、表彰式)
    ※一次選考は2016年9 月、二次選考は2016 年11 月
    ※2019 年(予定) アジア予選大会、 2020 年(予定) フランス本選
開催会場: インテックス大阪(大阪市住之江区南港北、2017 モバックショウ会場)
審査部門: パン部門、ヴィエノワズリー部門、飾りパン部門
運  営: 日本フランスパン友の会 クープ・デュ・モンド実行委員会(事務局:株式会社パンニュース社)

■二宮 茂彰 プロフィール
帝国ホテル 調理部 ベーカリー課 ベーカリー(資格:主任)
1976 年11月12 日生まれ(40 歳) 宮崎県宮崎市出身
2007 年11月16 日帝国ホテル入社後、調理部ベーカリー課に配属、現在に至る。

【受賞歴】
2007 年 第2回クインビーガーデン メープルスイーツコンテスト大会 準優勝、パン部門優勝
2014 年 第1回アルティザンブーランジェコンクール北海道2014 最優秀賞

 

 

「クープ・デュ・モンド・ド・ラ・ブーランジュリー2020 日本代表選手選考会のパン部門で優勝 帝国ホテル 東京 の二宮 茂彰が日本代表に!」についての詳細は、PDFでもご覧いただけます。 (2017年03月08日・PDF1.1 MB)