サステナビリティ評価/表彰
認証取得
Sakura Quality An ESG Practice 国際認証取得(東京・大阪・上高地)
SDGsを実践する宿泊施設を認定する国際認証「Sakura Quality An ESG Practice」において、5段階評価のうち最高評価である「5御衣黄ザクラ」を3ホテルで取得しました。
同認証はSDGsの17目標に基づいた172項目について5段階で評価します。「5御衣黄ザクラ」は、172項目が満点の施設に与えられるもので、地域の指導役となる施設として認められたことになります。今後もPDCAサイクルを回しながら、サステナブルツーリズムを牽引するクオリティの維持に努めてまいります。
![Sakura Quality An ESG Practice](/sites/default/files/img/2023-12/d56ec72c43a1b0c3c53088b3723063e6.png)
エコマーク認定取得(東京・大阪・上高地・柏)
省エネ・節水・廃棄物削減などの基本的な環境対策に加えて、宿泊施設の環境活動への利用者の理解を深め、宿泊を通して環境配慮への気付きを与える環境コミュニケーションなどを評価する「エコマーク」を取得しています。
![エコマーク認定のロゴ](/sites/default/files/img/2023-12/38fa75de889bd6b87a69bc924409c955.png)
その他認証一覧
くるみん(2014年取得)
「子育てサポート企業」 として厚生労働省より認定
![](/sites/default/files/img/2023-12/544763c9f47f4d114ff864a523c198e4.png)
トモニン(2017年取得)
仕事と介護を両立できる職場環境の整備に取り組む企業に対し厚生労働省が認定
![](/sites/default/files/img/2023-12/a44fcd5bbbafca0e007dda0465148e22.png)
えるぼし(2019年取得)
女性の活躍推進の状況などが優良な企業として、厚生労働大臣より認定
![](/sites/default/files/img/2023-12/9aa340cc43a1fca11ab83db2f210bb17.png)
カーボンニュートラルLNG(2021年取得)
東京・大阪の2ホテルにおける厨房ガスはカーボンニュートラルLNG(液化天然ガス)を使用。
![](/sites/default/files/img/2023-12/8f47585c1ccf58dc29f5fe6d77171d26.png)
日本ヴィーガン協会(2022年取得)
ヴィーガンメニュー提供にあたり、 特定非営利活動法人日本ヴィーガン協会のVegan Restaurant認証を取得
![](/sites/default/files/img/2023-12/2e4289921ddcb144aa77e6c5df70f206.png)
健康経営優良法人(2023年度取得)
従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する企業を経済産業省が認定
![](/sites/default/files/img/2023-12/82008294604f6bc881054928e7fa4e74.png)
表彰・取り組み
日本ホテル協会「第4回社会的貢献表彰」優秀賞
環境保全、省エネルギー、バリアフリー、防災・減災、コロナ禍・ポストコロナ対応などの取り組みに対する「会員ホテルの社会的貢献に対する会長表彰」において、当社「社会的課題解決に向けたさらなるサステナビリティ推進」が評価され、4年連続で受賞しました。
![](/sites/default/files/img/2024-01/146f16e351ef1896b72a4e1b7d67943a.webp)
90周年を迎える上高地帝国ホテルをサステナブルなホテルに
上高地帝国ホテルは、サステナブルなホテルの象徴として、新たな歴史を歩み始めました。
カーボンニュートラルを達成したほか、生ごみ全量リサイクルをするなど、環境負荷を低減する取り組みをお客様や地域とともに進めています。
![](/sites/default/files/img/2024-01/d6ddc23509934190afa89be293a44b0d.webp)
「パートナーシップ構築宣言」公表
一般社団法人日本経済団体連合会・会長、日本商工会議所・会頭、日本労働組合総連合会・会長および関係大臣(内閣府・経済産業省・厚生労働省・農林水産省・国土交通省)をメンバーとする「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」の趣旨に賛同し、「パートナーシップ構築宣言」を公表しました。
![「パートナーシップ構築宣言」ロゴ](/sites/default/files/img/2023-12/ab5c3c7d56d0b839a9e7e6cdd97e0a25.png)
マルチステークホルダー方針
当社は企業経営において、株主にとどまらず、お客様、従業員、取引先、地域社会をはじめとする多様なステークホルダーとの価値協創が重要となっていることを踏まえ、マルチステークホルダーとの適切な協働に取り組んでまいります。