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CAREER 02

お客様、ご要望、職場。それぞれに多様性がある。
それを楽しめることが、大切だと思う。

|宿泊部 フロント課 ゲストサービス|
|マネジャー 岡本|

接客のアルバイトを経験し、サービス業の道を志すようになった岡本。中でも、最高のサービスを提供している場所ということで、帝国ホテルを志望した。今となっては、部門別の採用であるが、岡本はレストラン部門から宿泊部門への異動をした貴重な経験の持ち主である。「当初はレストラン勤務を希望していたので、理想的なキャリアだと思ったのですが、その後の変遷を振り返ると紆余曲折ですよね(笑)」。しかし、今ではいろいろな部署を経験できたことはプラスになっているという。「与えられた場所で、しっかり咲く。それがホテルマンとしての私のモットーです」。

CAREER STEP

  • レストラン部 レ セゾン
  • レストラン部 嘉門
  • レストラン部 上高地帝国ホテル あずさ庵
  • 宿泊部 インフォメーションクラーク
  • ラフレさいたま出向
  • 宿泊部 フロント課 ゲストリレーションズ
  • 宿泊部 フロント課 ゲストサービス マネジャー

CAREER STEP

CAREER STEP1992 レストラン部 レ セゾン

一言では語れない、帝国ホテルのおもてなしを目の当たりに。


最初の配属でいきなりメインダイニングの「レ セゾン」で勤務しました。もちろん、新人の私は毎日無我夢中で必死に働いていましたが、先輩からは叱られてばかりいて、落ち込む日々が続きました。新人は、まずは表でサービスをするのではなく、裏のスタンバイ業務などを主に任されます。裏方の仕事であっても周りに配慮する、先を見越す、丁寧に対応する、という帝国ホテルのおもてなしを目の当たりにしました。その後、さまざまな部署で仕事をすることになりますが、すべての基本がこの時期に培われたのだと今でも思っています。

CAREER STEP

CAREER STEP1993 レストラン部 嘉門

後輩もでき、仕事の幅が広がるよろこび。

嘉門は鉄板焼きレストランですが、ここではじめてお客様のオーダーを取る仕事を任されました。そのほかにも、開店、閉店の準備、調理場・バーへの注文、お客様への料理のご提供など、仕事の幅も広がりました。ウェイトレスの仕事にも慣れ、後輩もでき、少しずつ充実感が増していった時期でした。

CAREER STEP

CAREER STEP1995 レストラン部・上高地帝国ホテル あずさ庵

一人ひとりの役割が大きい、上高地という場所。


上高地帝国ホテルの和食レストラン、「あずさ庵」で働いたことも良い経験になりました。まず、上高地で働くスタッフは人数も少ないので、仕事の領域も幅広いものがありました。予約の受付、席の割り振りなど、これまでとは違う業務も担当しました。また、和食レストランですので、和の風情を大切にするという今までにない新鮮な経験をすることもできました。

CAREER STEP

CAREER STEP1995 宿泊部 インフォメーションクラーク

急転直下の転属で、不安が続く。


入社3年目で、突然の異動。レストラン部から宿泊部へと異動になりました。当時も今も、こういった異動はほとんどないので大変驚きました。当たり前ですが、業務内容も、業務用語も違うのです。まるで転職したような気持ちになりました。配属されたのはマルチクラークと言って、いわば何でも対応するカウンターのような場所でした。お客様の荷物の海外発送もあれば、車の手配、街の案内もありました。どんな情報も接客に生きてくるため、流行りのお店やスポットなどの記事をスクラップしてネタ帳をつくることも行っていました。とにかく経験を積むことでしか乗り越えられない、試練の日々でした。

CAREER STEP

CAREER STEP2000 ラフレさいたま出向

幅広く働くことを学んだ、出向期間。


関連会社の株式会社ウェルネス総合サービスに出向となり、「ラフレさいたま」という宿泊施設で勤務しました。この施設の運営を帝国ホテルグループが委託されていました。ここで、担当したのはフロントクラーク業務です。フロントにてお客様をお出迎えし、チェックインやチェックアウトをはじめ、あらゆる業務を担う部署です。客室への案内なども手伝う機会があり、幅広く働くことを学んだ時期でした。

CAREER STEP

CAREER STEP2001 宿泊部 フロント課 ゲストリレーションズ

帰任、二度目の上高地の後に職場のリーダーに。


本社に帰任し、宿泊部 フロント課 ゲストリレーションズ(GR)で勤務をすることになりました。ここでは、出向先での様々な経験を活かすこともできたのではないかと思います。その後、上高地帝国ホテルでの勤務をはさみ、職場のリーダーとしての役割を担うようになりました。若いスタッフに的確な指示を出すためには、言葉で論理的に伝えなければなりません。そのため、優先順位が何なのか、頭で整理する習慣がつきました。仕事内容は多岐にわたりますし、とても忙しいセクションでしたので、チームワークが養われましたね。

CAREER STEP

CAREER STEP2005 宿泊部 フロント課 ゲストサービス マネジャー

お客様が素敵な思い出をつくるお手伝いをする仕事。

現在の部署は、館内のインフォメーション業務をはじめ、お客様が快適にホテルで過ごすことができるようにお手伝いをするセクションです。業務は多岐にわたります。例えば、落し物の管理、荷物の管理などもそうです。帝国ホテルには毎日大変多くの荷物が届きますが、その管理も私たちのセクションが行っています。その荷物がチェックイン予定のお客様宛なのか、チェックアウトのお客様宛なのか、どのようにお渡しすればよいのか、ひとつひとつご要望は異なります。また、客室が931室ありますので、同姓同名のお客様がいらっしゃることもあります。それらを、間違いなくご指示通りにお渡しすることが私たちの使命でもあります。荷物を判別する業務はまるで探偵の様です。中には恋人へのプレゼントをサプライズで用意されているお客様もいらっしゃり、そのような場合には、客室課やレストラン部など他部署とも連携して、客室にお届けすることもあります。荷物ひとつにもドラマチックなストーリーがあり、お客様の素敵な思い出になるものもあるため、仕事にとてもやりがいを感じています。

MESSAGE

ホテルを利用される方は、本当に百人百様です。私たちが直面する課題には無限のパターンがあります。なので、機械的に動いているだけでは到底対応できません。経験したことがないことでも、前向きに楽しむことができる人。それが帝国ホテルに向いている人なのではないかと私は思います。どこのセクションでも、結果としてお客様に喜んでもらうことが仕事なので、NOと思わずに向き合えることが大切ですね。愛社精神と強い志のあるスタッフが多いため、プロフェッショナルを目指す者として切磋琢磨できる職場環境が整っていると思います。

※所属部署は取材当時のものです。

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