数字で見る帝国ホテル
帝国ホテルに関する歴史や売上構成、働き方などの情報を 数字でわかりやすくご紹介いたします。
売上構成/ブランドについて
売上高
438億円
(2023年3月期)
2024年3月期の売上は527億円の予測としています。これはコロナ禍前の売上にも匹敵するレベルであり、業界全体として大きく回復しつつあります。
ホテル拠点
国内3ホテル
2026年「京都」開業 国内4ホテル
現在ホテルは東京・大阪・上高地と国内に3か所あります。そして2026年春には京都での新規ホテル開業を臨みます。
創業年数
創業133周年
1890年11月3日に、帝国ホテルは現在の地に、国家的施策に伴い「日本の迎賓館」としての役割を担って誕生しました。
客室数
1,345室
帝国ホテル 東京 893室、帝国ホテル 大阪 378室、 上高地帝国ホテル 74室
ゲストの色々なご要望に応えられるよう、様々な種類のお部屋をご用意しています。
年間延べ販売室数
約200,000室
(2022年度)
年間レストラン総利用客数
約850,000名
(2022年度)
帝国ホテルで働くヒト
男女比率
男性66.8%
女性33.1%
平均年齢
39.8歳
従業員数
1,680名
(2023年3月31日時点)
平均勤続年数(男女別)
男性18.0年
女性10.4年
帝国ホテルの働き方
平均時間外労働時間
11.0時間
(2022年度)
所定労働時間
7.5時間
(2022年度)
1週間あたり37.5時間(4週間単位の変形労働時間制)
年間休日数
129日
完全週休2日制、夏季休暇(5日)、正月休暇(4日)、祝日(16日)
平均有休休暇取得日数
6.9日
(2022年度)
人材育成/成長支援
海外留学奨励制度
制度利用者 計50名
援助金額2百万円+α
これまで制度を利用して留学した従業員は計50名。
留学中の給与・賞与は全額支給、かつ学費・渡航費も2百万円を上限として援助します。
通信教育受講可能口座数
100講座超
資格取得や語学スキルのみならず、社会人としてのマナーやリーダーシップ・接客スキルなど多種多様なことを学べる講座を用意しています。修了後には受講料の半額が援助されます。