人と仕事を知る

TOP人と仕事を知る > 大阪調理部 調理課 宴会調理 ホットセクション

大阪調理部 調理課 宴会調理 ホットセクション

伝統のソースづくりを
担当できる誇り。

| 2010年 | 専門コース入社 |

入社→現部署

私は帝国ホテル大阪において、婚礼や宴会で出される料理のソースづくりを担当しています。ソースは料理の要でもあるため、その重要な部分を担当させていただけていることは光栄に感じます。もちろん、一方では、大きな緊張感もあります。帝国ホテル伝統の味をつくり上げることは簡単にはできませんが、だからこそ、自分のつくったものを上司に味見をしてもらい、何も加えることなくOKが出ると、大きな手応えも感じます。

土日や祝日のように、1日に何件も婚礼や宴会が重なることもあり、集中力や体力を維持することは大変ですが、大きなミスもなく納得のいく料理の提供ができた時には、達成感を感じます。そしてそれは、調理スタッフだけではなく、サービススタッフも含めたチーム全体がうまく噛み合った証拠でもあります。一人では得ることのできない充実感のある仕事だと思います。 通常、料理人はお客様と接することはあまりありませんが、ケータリングサービスなどで私たちが出張することもあります。目の前で調理をし、お食事を召し上がったお客様から「やっぱり帝国ホテルの料理は美味しい」というお言葉をいただいた際に、伝統ある帝国ホテルで働く誇りを感じました。また、以前、宴会場で料理の盛り付けを任された時には、時折、自分の仕事に視線が注がれていることに気が付きました。お客様は、料理の味はもちろん、調理の手際や立ち振る舞いなど、すべてのことに期待されています。調理人もまた、一流のホテルマンでなければならないのだ、と身が引き締まる経験になりました。

日本の洋食の礎を築いたのは、紛れもなく帝国ホテルだと私は思っています。その伝統と革新に満ちた職場は、西洋料理を志している人には最適な場所だと思います。また、実家に帰っても、家族や周囲の人は誰もが帝国ホテルのことを知っており、そこで私が働いていることをとても喜んでくれます。目標は、いつか帝国ホテルの伝統を取り入れた、自分発案のメニューを実現させることです。大きな夢を持ちながら、毎日、一皿一皿に真心を込めていきたいと思っています。

>> 1day Schedule

  • 7:30 出社
  • 8:00 朝礼
    当日宴会の確認、仕込みの段取り、1日の目標スピーチ
  • 8:10 盛り込み
    当日宴会の盛り込み
  • 9:10 仕込み
    ソースのベースを仕込む
  • 10:30 昼食
  • 11:30 宴会スタンバイ
    仕込みを見ながら準備をする
  • 12:00 宴会スタート
  • 14:30 清掃
  • 15:00 仕込みの状況を確認
  • 16:30 引き継ぎ
    遅番にしっかり引き継ぎを行う
  • 17:00 退社

※所属部署は取材当時のものです。