安全と安心

お客様の安全と安心はホテルの生命線です。リスク管理委員会のもと、感染症対策、食品衛生、災害対策、防犯対策など様々な取り組みを推進しています。また、障がいのあるお客様にも安心してホテルをご利用いただけるよう、バリアフリーへの対応を進めています。

1. リスク管理体制

リスク管理に関する事項は、「リスク管理委員会規程」に基づき、定期的に「リスク管理委員会」を開催し、潜在リスクの掌握と予防措置、発生時の対応等を検討し、総合的なリスク管理体制を整備しております。また当社の経営に大きな影響を与えるリスクについては適正に分析・評価の上で、影響度を可視化したリスクマップを作成しており、隔年で更新しています。

2. 食の安全と信頼の取り組み

2008年3月に「食の安全と信頼委員会」を発足し、帝国ホテルグループの食の安全と信頼の確保に取り組んでいます。

食品を扱う部署への外部専門家による衛生管理状況の点検を定期的に実施するほか、PB商品の製造を委託する取引先についても定期的な工場視察を行い、衛生管理のチェックを実施しています。

また、日常的な衛生対策活動を実施し、食をあつかうスタッフに対しては、定期的な食品衛生講習会を実施するとともに、全ての従業員を対象に、手洗い・消毒の徹底を行い、ノロウィルス等の感染による食中毒事故の防止に取り組んでいます。

食品を扱う職場の点検

食品を扱う職場の点検

ノロウイルス対策研修

ノロウイルス対策研修

手洗い励行指導

手洗い励行指導

3. 災害対策

帝国ホテルグループでは、災害に迅速に対応するための各種マニュアルを整備し、マニュアルにそった災害対策訓練を実施しています。日常的な防災対策については、「防災対策委員」による防災活動を推進しています。また、年2回実施する自衛消防訓練では、所轄消防署や地域の自治体のご協力をいただき、従業員を対象とした消火器訓練などの基本的な訓練を実施しています。
また、お客様、従業員の生命を守るべく、応急救護の有資格者数の充実も図っています。

災害対策訓練

災害対策訓練

応急救護講習

応急救護講習

自衛消防審査会

自衛消防審査会

災害時の従業員安否確認システム

東日本大震災の経験をもとに、災害時により従業員の安全を確保するため、行動要領の改訂や「従業員安否確認メールシステム」の導入を行い、管理者が従業員の安否を確認できる体制を整え、定期的に訓練を行っています。
「従業員安否確認メールシステム」および「災害時従業員専用ホームページ」を利用し、災害時の連絡体制をより万全なものとしています。

4. バリアフリー対応

障がいのあるお客様にもホテルで快適に過ごしていただくために、バリアフリー対応を進めています。
また、設備面の環境整備のほか、社員教育や障がいのある従業員による勉強会などを実施し、ハード・ソフト両面で取り組んでいます

客室のバリアフリー

電動ベッド(1台)、TVインターフォン、補助器具を常設したユニバーサルデザインルーム(1室)を提供しています。
さらに2020年3月には、バリアフリーに配慮した一般客室を9室増設しました。

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館内のバリアフリー

館内では盲導犬・聴導犬・介助犬の受け入れ体制を整えています。
また、車いす用のスロープを設置し、エレベーターなども車いすに対応しているほか、多目的トイレも設置しています。

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東京都「心のバリアフリー」サポート企業認定

帝国ホテル 東京が、東京都「心のバリア フリー」サポート企業に認定されました。障がい者や高齢者に適切に接客する方法を学ぶ「介助サポート力向上セミナー」や、障がいのある従業員への合理的配慮、バリアフリールーム増設などの取り組みが評価されました。