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帝国ホテルの「お取り寄せグラタン図鑑」 ~定番からテルミドールまで~

オンラインショップでご購入いただける冷凍グラタン

帝国ホテルのお取り寄せグラタンは、丁寧に仕込んだソースと素材の旨みを活かした、マイルドでやさしい味わい。オンラインショップでも人気の冷凍グラタンのラインナップを、帝国ホテルに伝わるグラタンの製法とともにご紹介します。


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フランス料理におけるグラタンとは?

「テルミドール」・「シーフードグラタン」

そもそもグラタンとは、フランス南部のドーフィネ地方発祥の郷土料理から発達した料理と言われており、表面に焦げ目をつける調理法が特徴です。その定義には諸説あり、日本ではベシャメルソースを使ったマカロニグラタンが主流になっています。帝国ホテルではベシャメルソースを使った王道のマカロニグラタンや、魚介の旨味が詰まったシーフードグラタンなどに加え、グラタンから派生し日本で誕生したとされるドリア(欧米では「ライスグラタン」と呼ばれています) や、半身のアメリカイセエビを使用したフランスの伝統料理「テルミドール」など豊富なバリエーションをご用意しています。

帝国ホテルのお取り寄せグラタン、その豊富なラインナップをご紹介

帝国ホテルのお取り寄せグラタンは、オーブントースターなどで加熱するだけでお召し上がりいただける冷凍商品です。化粧箱に詰め合わせた「ご贈答向き」のものからアルミ皿でおつくりした「ご自宅用」、夜食などにもおすすめの「小容量」タイプなど、さまざまな用途に合った商品をラインナップしています。

帝国ホテルを代表する「テルミドール」

アメリカイセエビとオランデーズソースの「テルミドール」

最初にクローズアップするのは「テルミドール」。殻付きのアメリカイセエビを縦半分に割り、卵黄やバターを使ったコクのあるオランデーズソースをかけて焼いた王道フランス料理です。帝国ホテルでは開業当初からメニューに載っていたとされ、かつては披露宴のテーブルを華やかに彩る料理としても人気を博しました。テイクアウトでの販売を開始したのは、ホテルショップ「ガルガンチュワ」が開店した1971年。その後、冷凍でお届けするお取り寄せ「テルミドール」が誕生。ご家庭の電子レンジで温め直してもソースが分離しないようにと試行錯誤を重ねて確立したノウハウがしっかりと活かされています。頭付きのアメリカイセエビを贅沢に用いているため、温めてお皿に盛りつけるだけで圧倒的な存在感。特別な日やおもてなしの食卓に、ぜひご活用ください。「テルミドール」は化粧箱に4個詰め合わせてご用意していますので、ご贈答用としてもおすすめです。

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2種のソースを用いた「シーフードグラタン」

魚介のコクと旨味がつまった「シーフードグラタン」

「シーフードグラタン」は、 エビや帆立貝、ズワイガニのコクと旨味がつまった人気商品です。コクのあるソースは、甲殻類の旨味が凝縮したアメリケーヌソースと、白ワインが香るホワイトソースの2種を合わせたもの。ふっくらと火を入れ食感を活かした魚介とともに、ソースのまろやかな味わいをご堪能ください。「IMPERIAL HOTEL」のロゴが入った陶器のグラタン皿は電子レンジに対応しており、食べ終えた後もご家庭でご活用いただけます。テルミドール同様、こちらもご贈答向きの化粧箱に4個詰め合わせてお届けします。

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日常の食卓に。ご自宅向けの「マカロニグラタン2種」

気軽に食べられる「エビのマカロニグラタン」と「シーフードマカロニグラタン」

1箱からお気軽にお買い求めいただける帝国ホテルのお取り寄せマカロニグラタンは、エビ(写真左)とシーフード(写真右)の2種類をご用意しています。
「エビのマカロニグラタン」は、大ぶりのエビとホワイトソースのまろやかな味わいが好評のグラタンです。 一方の「シーフードマカロニグラタン」は、ブイヨンとクリーミーなホワイトソースでつくりあげた、魚介たっぷり のマカロニグラタン。ホワイトソースにも香り豊かな魚介類のエキスを加え、コクを引き出しています。ぜひ日常のお食事にご利用ください。

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夜食にもぴったり小さな「グラタンドリア詰め合わせ」

夜食にもぴったり小さな「グラタンドリア詰め合わせ」

帝国ホテルのお取り寄せグラタンには、1個あたり105gの小さなサイズもラインナップ。お客さまのリクエストに応え2019年に生まれたもので、「鮭とほうれん草のマカロニグラタン」(写真左)、「チキンのマカロニグラタン」(写真中央)、「シーフードドリア パプリカ風味」(写真右)の3種類合計8個をセットにしてお届けします。
国産鶏もも肉が入った「チキンのマカロニグラタン」と、国産の鮭とほうれん草のソテーを用いた「鮭とほうれん草のマカロニグラタン」はホワイトソースにそれぞれの素材の旨味を感じられます。一方で、「シーフードドリア パプリカ風味」は、国産の帆立貝、エビ、マッシュルームを加えたバターライスに、パプリカで風味付けをしたホワイトソースをかけて焼き上げています。小腹が空いたときや夜食などに最適な詰め合わせです。

帝国ホテルのグラタンの味を支えるのは「丁寧なソースづくり」

丁寧なベシャメルソース作り

グラタンの味の決め手は、ソースです。グラタンに欠かすことのできない「ベシャメルソース」は、近代フランス料理の父と称されるオーギュスト・エスコフィエによって定義づけられたフランス料理の基本ソースを意味する「マザーソース」のひとつ。作り方はいたってシンプルで、鍋にバターを溶かし、ふるった小麦粉と牛乳を順に加え、塩・胡椒で味を調えればできあがりです。
帝国ホテルでは、この基本のレシピを忠実に守り、シンプルだからこそひとつひとつの調理工程を丁寧に行いながら美味しさを追求しています。例えば、バターと小麦粉を混ぜ合わせるときは、溶かしたバターに小麦粉を加えてじっくりと弱火で炒めることによって粉っぽさをなくしています。牛乳は、鍋に加える前に予め温めておくひと手間を加えることで、ソースの仕上がりにダマができないようになります。 また、具材の下ごしらえにもさまざまな工夫をしています。例えば、シーフードやチキンは事前に炒め、白ワインでデグラセして旨味と風味を引き出しています。


こうした帝国ホテルスタイルを踏襲したお取り寄せグラタンは、いずれも本格派でありつつも親しみやすい味わいで、身も心も温まるものばかり。また、まろやかでクリーミーに仕上げているため、ワインのお供としてもぴったりです。特別な日のディナーから、ちょっと小腹が空いた時まで、さまざまな場面でお楽しみください。

撮影/升谷玲子(studio Bloom Room)
スタイリング/渡辺陽子
文・
編集/小松めぐみ

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