営業部
K.S.さん
2005年 総合コース入社
Profile
「自分の力で帝国ホテルをセールスしたい」という想いから、2005年に入社。20代は総務・人事、営業企画といういわゆる“裏方”の役割を担ったが、1年間の海外留学を経て、念願の国際営業へ。2018年からシンガポール営業所の所長を務めた後、帝国ホテル 東京の建て替えプロジェクトに携わり、現在は国際営業課の課長として若手の育成にもあたる。

初めて訪れたときの瞬間は、
今でも忘れられない。
- 帝国ホテルとの出会い
学生時代に持っていた帝国ホテルのイメージは、世界中のVIPが利用する老舗ホテル。ただ実際に利用したことはなく、初めて訪れたのは就職活動のときでした。サークルの先輩が働いていたホテル業界に興味が湧き、帝国ホテル 東京での会社説明会に参加しました。正面玄関から入って、華やかで素敵な空間が広がったその瞬間は、今でも忘れられません。
帝国ホテルそのものを販売する。
その面白さが入社の決め手に。
- 入社を決意
就職活動中、さまざまな業種の会社説明会に参加する中、帝国ホテルという働く場所はもちろん、働く人の凛としながらも温かな雰囲気に惹かれていきました。また、宴会場や客室の価値を自分次第で高めて販売するという、法人営業の仕事に強く興味を持ちましたね。自分の力で帝国ホテルをセールスしたい。その想いが入社の決め手になりました。
帝国ホテル入社
日本一から世界一へ。そして変わらず、自宅のように寛げるホテルへ。
- これからの目標
最大の目標は、帝国ホテルを世界的に有名なホテルにすることです。帝国ホテルの知名度は国内に比べ、海外では高いと言えず、グローバルに展開する外資系ホテルには敵いません。帝国ホテル 東京の建て替えが完了した際に、“世界一のホテル”としてどれだけアピールできるか。そのために今は日々の営業活動を通じて、さらなる価値をプラスできるよう情報収集を続けています。一方で今までと変わらず、自宅のように寛げる心地よいホテルをこれからもスタッフ一丸となってご提供していきたいです。
