帝国ホテルで働くこと

当社グループでは、従業員の安全、働きがいのある職場環境づくりを推進するとともに、ワークライフバランスの推進や福利厚生の向上を目指しています。
また、国際的ベストホテルにふさわしいスタッフを育成するため、従業員にさまざまな支援を行っています。

ダイバーシティ推進

帝国ホテルグループでは、ダイバーシティ推進を中長期的な重点課題の一つに位置づけ、多様なライフスタイルの従業員が自分らしく最大限の能力を発揮し、「多様なおもてなしを生み出し、すべてのお客様に愛される企業」を目指し、推進しています。

女性の活躍推進

「2023年度末までに女性管理職比率15%」の目標を掲げ、積極的に女性管理職の登用を行っています。女性のキャリアアップ支援として「女性を対象とした中堅層研修」や「社内キャリア相談窓口」を開設するなど、さまざまな施策を実施しています。取り組みの結果、2021年4月の女性管理職割合は、過去最高の13.5%となっています。また継続的な取り組みが評価され「えるぼし」認定マークを取得しています。

(左)2019年度 女性対象中堅層研修ロールモデルセッション、(右)女性活躍推進認定マーク「えるぼし」2019年取得

(左)2019年度 女性対象中堅層研修ロールモデルセッション
(右)女性活躍推進認定マーク「えるぼし」2019年取得

ワークライフバランスの推進

◎育児支援 当社では、育児休業期間を子が3歳の年度末まで取得可能とし、復職後も子が小学校3年生まで短時間勤務を取得できるなど、法律を上回る制度を多数設けています。2021年1月には育児、看護・介護休暇を30分単位で取得可能とする制度の拡充を行い、さまざまな勤務形態を選択できるようにしました。
また、女性のみならず2018年度より「男性育児休業取得促進」にも注力しています。その結果、2020年度の男性取得率は23.08%となっています。啓発活動としては、好事例などを紹介する「ダイバーシティ通信」を定期的に配信しています。

◎介護支援 無料外部相談窓口のサービス提供や定期的な介護セミナーおよび個別相談会を実施しています。

(左)育児支援認定マーク「くるみん」2014年取得、(右)介護支援認定マーク「トモニン」2017年取得

(左)育児支援認定マーク「くるみん」2014年取得
(右)介護支援認定マーク「トモニン」2017年取得

外国人従業員活躍推進

外国人従業員間の社内ネットワークや入社前外部研修受講機会の提供、職場の理解促進策を実施する等、外国人従業員にとっても働きやすい環境づくりを目指しています。現在は営業部門、宿泊部門等にて主にアジア圏の従業員が活躍しています。

障がい者雇用促進

身体・知的・精神に障がいのある人の雇用促進に積極的に取り組み、多様な職域において活躍できる職場の環境整備を進めています。当社の2020年度末時点の障がい者雇用率は2.33%と法定雇用率(2021年3月より2.3%)を上回っており、2006年度以降、法定雇用率を達成しています。聴覚障がいの従業員が実演者となり、接客に役立つ基礎手話の研修動画を製作し、社内デジタルサイネージに動画配信しました。挨拶などの手話を通じて従業員間のコミュニケーション体制の構築、聴覚障がい者に対する理解促進とお客さまへのさらなるサービスの向上を図りました。

災害時の従業員安否確認システム

東日本大震災の経験をもとに、災害時により従業員の安全を確保するため、行動要領の改訂や「従業員安否確認メールシステム」の導入を行い、管理者が従業員の安否を確認できる体制を整え、定期的に訓練を行っています。
「従業員安否確認メールシステム」および「災害時従業員専用ホームページ」を利用し、災害時の連絡体制をより万全なものとしています。

研修や海外留学の実施

従業員のキャリア支援のための研修の実施や、通信教育制度での自己啓発支援、国際的視野を持ったスタッフを育成する海外留学制度など、公平なキャリアアップのための支援を行っています。

各種の研修を実施

各種の研修を実施

福利厚生の充実

従業員の健康とリフレッシュのために、福利厚生の充実にも努めています。
従業員のためのリクラゼーション・ルームを完備し、「あん摩マッサージ指圧師」の資格を有する専任のスタッフが、仕事の疲れを癒しています。また、従業員が自主的に行う、教養や趣味のためのサークル活動を支援しています。

厚生サービスセンターでは、国内外の旅行など、余暇をより充実したものとするための支援も行っています。

リクラゼーション・ルーム

リクラゼーション・ルーム

サークル活動の支援

サークル活動の支援

海外留学

従業員のための厚生サービスセンター