新しい“ラ ブラスリー”の魅力
本場ブラスリーの魅力は、なんといってもカジュアルに料理とワインを味わえること。
人と人とが笑顔で集い、グラス片手にリラックスして語り合う・・・。
そんな豊かなひとときを、ここ日比谷でお過ごしください。
サステナブルな視点で創られた料理
新「ラ ブラスリー」をプロデュースするのは、帝国ホテル 東京第14代料理長 杉本 雄。
伝統のフランス料理はもちろん、新たに食材本来のおいしさを余すところなく味わえるサステナブルな視点で作られたメニューがラインナップ。
お客様とギャルソンの会話で生まれる、にぎやかで温かい空間
お客様とギャルソンとのやりとりもブラスリーらしさのひとつ。
にぎやかな店内には、食欲そそる料理の香りや音、話し声が満ちあふれます。
伝統の味の継承
そのひと皿には、帝国ホテルの歴史が息づいています
ヨーロッパが今よりもずっと遠い世界だったころ、「正統の西洋料理」を追い求め続けた料理人たちがいました。時代は移り変わっても、彼らの夢と誇りは、今 なお脈々と帝国ホテルの厨房で受け継がれています。ラ ブラスリーでは、日本の西洋料理の歴史に名を残す一品、長い歴史の中でその時代々のお客様に愛された料理など、伝統の料理の数々をご用意いたしておりま す。
お客様に愛され続ける伝統料理
海老と舌平目のグラタン “エリザベス女王”風
1975 (昭和50) 年、イギリスのエリザベス女王が来日した際、帝国ホテルで開かれた午餐会へ出席されるにあたり、当時の料理長村上信夫が魚介類が好きな女王のために考案。 大変気に入られた女王が、自分の名前を冠することを許して以来、「レーンヌ・エリザベス」の名で愛され続けている一品です。
料金 |
6,400円 |
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※食材等によるアレルギーなどがございましたら予め係へお申し付けください。
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※食材の都合により、メニュー内容等が変更となる場合がございます。
帝国ホテル生まれのシャリアピンステーキ
1934 (昭和9) 年、帝国ホテルに滞在したロシア人オペラ歌手 フョードル・イワノビッチ・シャリアピンのために生み出されたステーキ。玉葱に漬け込み、柔らかく仕上げたランプ肉と、ソースの代わりにたっぷりのせた玉葱のソテーが醸し出す奥深い味わいが特徴の料理です。1936(昭和11)年、シャリアピンが再度来日した際、当時の支配人、犬丸徹三が同氏の名をこの料理に付けたいと申し出たところ快諾され、以来「シャリアピンステーキ」として帝国ホテルの定番人気料理の一つとなりました。
料金 |
5,900円 |
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※食材の都合により、メニュー内容等が変更となる場合がございます。
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