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営業部 営業三課 営業第三

社会的インパクトの大きなできごとに
携わるという興奮。

| 2011年 | 総合コース入社 |

入社→上高地帝国ホテル レストラン
→宿泊部 フロント課 フロント→現部署

宴会、宿泊、レストランなど帝国ホテルが提供しているサービスを、海外から来日するお客様に販売するのが私の仕事です。販路は旅行代理店になりますが、ハネムーンで来日する方、国際会議で来日する数百人単位の団体のお客様、パーティでのご利用など、さまざまなお客様がいらっしゃいます。案件の受注から、宿泊料金の設定、出発時のお見送りまで、すべてのプロセスに携わります。営業部に来る前はフロントで勤務していましたので、現場での経験を生かし、ホテル全体の動きを想像しながら商品を提案するよう心がけています。

営業部に異動した1ヶ月後に初めて担当した案件は、いまでも印象に残っています。モーターショー開催に伴って、日系自動車メーカーの海外支社から視察グループが来日するという大型の案件でした。滞在期間中の宿泊客室数は延べ1700室にもおよび、言われたことをこなすのがやっと。自分で考えて行動する余裕はまったく持てませんでした。自分は営業に向いていないのでは、と悩んだ時もありました。けれど、モーターショーの様子がテレビや新聞で取り上げられているのを見て、その規模の大きさに興奮しました。そこには、このような大きなことに自分が関われた歓びも含まれていたのだと思います。

お迎えするお客様は海外からいらっしゃる方が多いので、宗教や文化の違いに直面する場面も少なくありません。食事制限のあるお客様でも楽しめるメニューを、ということでシェフと相談を繰り返し、特別メニューを提案することもあります。お客様にとっての当たり前を、どれだけ当たり前にこなせるようにするか、試行錯誤の毎日ですが、当日、宴会場で楽しそうに料理をお召し上がりになっている様子を目にしたときの達成感は大きいですね。団体のお客様がご出発される際には、宿泊部、レストラン部のスタッフとともに一列に並び、手を振ってお見送りをするのですが、無事送り出せたという安堵とともに、仲間との連帯感も感じます。

帝国ホテルには「挨拶」「清潔」「身だしなみ」「感謝」「気配り」「謙虚」「知識」「創意」「挑戦」という9つの実行テーマがあります。ひとつひとつはシンプルですが、各スタッフが自分の仕事に置き換え、きちんと行動に移していると思います。そうした一人ひとりの行動の積み重ねが、帝国ホテルの伝統には息づいています。学生時代、接客のアルバイトをしており、接客を軸に、さらに接客だけではない幅広い分野で働きたいと思って帝国ホテルに入社しましたが、やはり格別の職場だと感じます。入社して5年目を迎える中で、海外における帝国ホテルの認知度はまだまだこれからだと感じています。総合コースで入社をしているので、今後のジョブローテーションでは大学時代に学んだメディアリテラシーを生かして、帝国ホテルの魅力をアピールするPR業務に携わりたいというビジョンも持っています。これから先も、つねにアンテナを高く保ち、楽しみながら長く働いていきたいと思います。

>> 1day Schedule

  • 8:30 出社
    一日のスケジュールの確認
  • 8:45 グループミーティング
    グループの仲間と案件共有
  • 9:00 団体のお客様の
    チェックアウトを見送る
  • 9:30 見積作成
    メールチェック
  • 11:00 外出
    旅行代理店にて新規案件の情報収集や決定案件の打ち合わせ
  • 13:00-14:00 昼食
  • 16:00 帰社
    海外からのお客様に館内の商品説明
  • 17:00 宴会の本番の立ち合い
  • 19:00 退社

※所属部署は取材当時のものです。