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レストラン部 マーケティング課

売上の背景にある要因を分析し、
明日へとつなぐ。

| 2011年 | 総合コース入社 |

入社→上高地帝国ホテル レストラン
→宿泊部 フロント課 フロント→現部署

レストラン部マーケティング課は、館内のレストランやバーラウンジの後方支援を行う部署です。企業へのレストランセールス、商品開発やメディア露出などの販売促進、売上分析や経費管理といった計数管理が主な業務です。私が担っているのは、3つ目の計数管理ですが、店舗ごとの売上を細分化し、その結果となった要因を分析することがタスクです。また、経費についてもその都度状況を確認し、次年度の予算作成も行っています。レストラン部門の売上は、帝国ホテル東京では約2割を占めており、重要な事業のひとつです。その部門で売上分析や予算作成といった核心に携われていることは、大きなやりがいです。

ホテル内には直営のレストランが5店舗、バーラウンジが4店舗、そしてルームサービスがあります。それぞれに特性が異なり、分析をする時には、包括的かつ多角的に検討する必要があり、苦労するところでもあります。収支の中で売上と経費の両方を担当できる部署は少なく、部門内の収支状況をより深く具体的に把握できる機会に恵まれていると思います。ただし、その分負荷も高くなるため、効率やチームワークも必要になります。「個人として」「部として」「会社として」という視点をいつも意識しながら業務にあたるよう心がけています。

私の仕事のアウトプットは基本的には資料です。それだけを見れば、日常的な達成感は得にくいものとも言えます。しかし、実際に店舗で働くスタッフと連携を取りながら1円の誤差もない予算を編成し、策定した予算がそれぞれのレストランやラウンジで日々の業務に落とし込まれていくということに、自分の仕事が帝国ホテルの売上や利益に繋がっているということを実感します。言葉、表現、添付資料など、数字の周辺や背景にある物語をチームで紡ぎ、皆で目標を達成していくような感覚です。宿泊部フロント課を経てレストラン部に異動をしたので、レストランに関する様々な知識を吸収するため、周辺ホテルや競合するレストランに足を運ぶ時間を作っています。実際に利用することで、数字だけではわからない競合他社の強みやトレンドを更に深く知ることができると思います。そして今後は、ホテル事業全体の経営に関する業務にもつきたいと思っています。レストラン部で培った売上や経費管理に関する知識を、更に高いレベルで発揮していくためにも、資格習得や語学力の向上に向けて、日々の業務と並行して勉強に取り組んでいます。

「帝国ホテル」という名前には、すでにブランドとしての確固たる地位があります。その誇らしさは、看板を背負うということと表裏です。自分の一つひとつの言動が、「帝国ホテル」というブランドに直結するということを常に意識していますし、身の引き締まる思いです。

>> 1day Schedule

  • 8:40 出社
    メールおよび前日の売上等の確認
    当日のスケジュールを確認
  • 9:00 事務所内スケジュールの共有
    前日の営業実績を報告
  • 10:00 午後にある外部企業との打ち合わせに向けた課内担当者会議に参加
  • 11:00 資料作成
    翌日の会議で使用する資料の作成
  • 12:00 昼食
  • 13:00 資料作成
  • 14:00 打ち合わせ
    外部企業と3月に導入するシステムの機能に関する打ち合わせ
  • 16:00 資料作成
  • 17:30 帰宅

※所属部署は取材当時のものです。