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ホテル事業統括部 広報課

帝国ホテル「らしさ」とは、「存在意義」とは何なのか。社外と社内に伝えていく。

| 2006年 | 総合コース入社 |

入社→宿泊部 フロント課 ゲストサービス(ベルマン)→営業部 営業一課→現部署

広報課の仕事は社内外に帝国ホテルの情報を発信することです。その手段は、テレビ・新聞・雑誌といったマスメディアの活用はもとより、最近ではインターネットなども加わり、複雑さを増しています。現在のお客様や、将来お客様となっていただけるような人々に帝国ホテルの魅力を伝えるだけでなく、帝国ホテルで働いているスタッフに対しても「伝統」や「革新」のエピソードを共有し、さらに質の高いサービスを追及するための自信や誇りとしていただくのも、私たち広報課の役割です。

広告制作にあたっては、広告代理店とのディスカッションが重要です。何をテーマにするか、どのような表現にするか、何度もやりとりを繰り返し、抽象的な「帝国ホテルらしさ」を具現化していきます。第三者である広告代理店のクリエイターの視点によって、我々が気づかなかった魅力を発見するケースも多々あります。また、社内のプロフェッショナルを取材・撮影する企画では、各部門のスタッフのプロ意識の高さや、その業務へのこだわりにも触れられるため、改めて意識の高い企業で働いているのだと感動します。帝国ホテルでは、ある雑誌に約40年間に亘り、継続的に広告を出稿しており、今回、広告賞を受賞する機会にも恵まれ、達成感を感じ、微力ながら会社に貢献している実感が持てました。

近年、インバウンド需要の高まりを受けて、帝国ホテルでも海外に向けた広告活動を強化しています。海外といっても北米、ヨーロッパ、中国、中近東など、それぞれの国で求められるサービスは異なるため、ウェブムービーのバリエーションを増やして効果を分析しています。今後はさらにマーケティングの精度を上げて、ブランディングとプロモーションが両立する施策を考えていきたいと思っています。

間もなく開業130周年を迎える帝国ホテルには、永い歴史の中で培われた「帝国ホテルらしさ」というブランド力があります。それは、いわば先輩方が築き上げてきた「革新」の賜物です。しかし、過去に甘んじることなく、私たちの世代もまた100年後、200年後も企業として存在し続けるために、「革新」を起こしていく必要がある。その「革新」が将来には、「伝統」となり、花開くのです。その気概は、広報課をはじめすべての部門のスタッフに通底していると私は思います。守るべきものは守り、変えるべきものは変える。総合コースとして、ジョブローテーションを通じて様々な角度から帝国ホテルを見つめ、より強固なブランドをつくり上げる。それが私の使命です。

>> 1day Schedule

  • 9:00 出社
    メールチェック、スケジュール確認
  • 10:00 取材対応
    レストラン「パークサイドダイナー」にてパンケーキの取材・撮影
  • 11:00 オリエンテーション資料作成
    新商品のニュースリリース配信の準備
  • 12:00 昼食
  • 13:00 企業広告のための
    撮影立会い
  • 15:00 販売促進会議
    出席

    レストランの集客のための施策出し
  • 16:00 事務作業
    メール返信やスケジュール表の作成など
  • 17:00 子供の送迎のため
    少し早めに帰宅

※所属部署は取材当時のものです。