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外販事業部 販売企画課

接客だけでなく、商品からも
帝国ホテルを好きになっていただくために。

| 2007年 | 総合コース入社 |

入社→宿泊部 フロント課 オペレーター→宿泊部 フロント課 フロント→上高地帝国ホテル 事務所→宿泊部 業務推進課→産休・育休→現部署

「帝国ホテルの味をご家庭で」というコンセプトの下、1971年にオープンしたホテルショップ「ガルガンチュワ」。帝国ホテル東京の本館1階に店舗を構え、惣菜、パン、ケーキなどを販売し、多くのお客様にご利用いただいています。私が担当しているのは、「ガルガンチュワ」で販売する季節ごとのホテルメイド商品の企画立案、化粧箱などの仕様決定、会報誌掲載のための商品撮影や校正など実にさまざまです。外販事業部は、販売できる商品さえあれば売上を伸ばせる部署です。販売価格や製造ロットを検討して、予算達成に向けた目標を策定し、調理、ベーカリー、ペストリーのそれぞれの商品を担当するシェフとの相談を重ねる。商品が店頭に並ぶまでにはいくつもの過程がありますが、お客様が実際に商品を手にとっていただいている様子を見るとそれまでの苦労は吹き飛びます。

惣菜、ケーキ、パンなどは、いわゆるデパ地下に限らず街中で売られています。数あるギフト商品の中から、「カルガンチュワ」の商品を選んでいただけるのは、帝国ホテルはもちろん、商品やスタッフに対する安心感があるからだと思います。その安心感を裏切らないことこそ、私がこだわりたい点です。新商品を定期的に投入し、売り場にフレッシュな品揃えをし続けることも大事なことです。変わらない定番商品を継続して販売しながら、積極的に新しいことにもトライする。帝国ホテルらしい落ち着いたシックなパッケージではなく、あえてカラフルな商品を開発したこともあります。不安もありましたが、多くのお客様から受け入れられ、お買い求めいただくシーンを見たときにはほっと安堵しました。「ガルガンチュワ」の商品の一部は通信販売での展開もしており、カタログの企画・編集やホームページの制作を通して、店舗に足を運びにくい遠方のお客様にも「帝国ホテルの味」をお届けすることも私の大切な仕事です。

私は現在、4歳になる娘の子育てと仕事を両立している最中です。確かに大変なこともありますが、職場の同僚や先輩からはたいへん温かく受け入れてもらっていると感じます。復職した時には館内でたくさんの社員から「おかえり」と声をかけてもらい復職前の不安が払しょくされました。制度が充実しているだけではなく、制度利用者を温かく迎え入れてくれる風土が帝国ホテルにはあります。学生時代にホテルでアルバイトをしていた経験から帝国ホテルを志望しました。フロントやレストランなどいわゆる接客だけでなく、商品を通じてお客様に笑顔になっていただく現在の仕事も、帝国ホテルを好きになっていただくための重要な役割。ホテルに勤めていながらこのような仕事ができるとは思ってもみませんでしたが、貴重な体験をしていると実感しています。

>> 1day Schedule

  • 8:45 出社
    朝5:30に起床し家事や身支度を済ませ、娘を保育園に送ってから出社。
  • 9:00 メールチェック
  • 9:30 資料作成
    4ヶ月先の商品構成や売上試算をまとめる
  • 10:30 打ち合わせ
    「ガルガンチュワ」スタッフから販促方法についてヒアリング
  • 11:00 打ち合わせ
    パートナー企業の担当者と新商品の化粧箱についてミーティング
  • 12:00 昼食
  • 13:00 校正作業
    会報誌や通販カタログの写真や文字をチェック
  • 15:00 打ち合わせ
    検討中の新商品についてシェフに開発を依頼
  • 16:00 事務作業
    新商品の仕様検討、メールチェックなど。
  • 17:30 退社

※所属部署は取材当時のものです。